こんにちは。このブログは札幌のハリーポッターことわたくし
安田昌夫の日常の生活や日々思うことを中心に書いて行きたいと思います。
札幌のハリーポッターという名前の由来もチョット薄れてきたので
普通に安田昌夫でも良いかもしれませんが、そこはご容赦くださいね。
さて、前回書いた世界のお正月について、もう少し書いて行きたいと思います。
今回は、世界各地のお正月料理について調べてみました。
■イタリア(レンティル豆と豚肉のソーセージ)
⇒豆は「お金」を象徴していて、ソーセージはとってもリッチな脂肪がいっぱい
詰まっている、ということだそうです。やはり正月は景気のいい幕開けであって
ほしい、との願いなんでしょうね。
■フランス(ガレット・デ・ロワ)
⇒がレット・デ・ロワ とは紙の王冠がのった折りパイにフランジパーヌ(アーモンドクリーム)が
入ったパイ菓子で、中にフェーヴ(ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っているお菓子。
もともと、フランスの公現節(1月6日)のお祝いに食べられているものだそうです。
■中国(餃子)
⇒大晦日から家族みんなで集まり、餃子をつくって食べるそうです。中国の餃子は水餃子が一般的だ
とか。確かに焼き餃子はあまり見ないかもしれませんね。餃子の形がお金の形に似ていることから、
縁起が良いものらしいです。
これは知らなかったのですが、ロシア、モンゴルにも正月に水餃子を食べる習慣があるそうです。
ロシアやモンゴルに水餃子があること自体、全然想像もつかなかったですけどね笑
文化というのは、国境というよりは民族に根ざしたものがあるのかもしれませんね。
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