ハリー・ポッターの条件。それはもてること。
札幌のハリー・ポッターこと安田昌夫も、実によくもてる。
ススキノでしかもてない私とは、大変な違いである。
公園のベンチでちょっと休んでいたところ、犬を散歩させていたキレイなお姉さんが、やたらと札幌のハリー・ポッターこと安田昌夫を見ていた。
そして、いつものように安田昌夫も、そのお姉さんを見つめ返している。
私が横にいるのは、ただのヤボだ。
そこで腰を浮かすわけだが、安田昌夫は必ず止める。
私がいたほうが、効率がいいのだそうだ。
ほんとかね。
ま、それでも、時々キレイなお姉さんに話しかけてもらえる、おこぼれにあずかれるわけだから、安田昌夫くんには感謝しなくてはいけないのだろう。
本物のハリー・ポッターも、大変もてるようだが。
どうしてこう、この札幌のハリー・ポッターこと安田昌夫は、もてるなんて要素まで似たんだろうね。
不思議だ。
私は、時々は、安田昌夫のようになってみたいものだ、と思うのだが、それは、女性にもてるという部分だけに該当するということがわかってきたし、安田昌夫がふたりいてもしょうがないので、やっぱり面倒をみてあげる私のような存在は必要なんだろうということで、納得している。
ふたりの情事を動画、というのは、もっとヤボだ。
ま、もういい大人同士だし、札幌のハリー・ポッターこと安田昌夫よ、ご自由に。
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