こんにちは。このブログは札幌のハリーポッターことわたくし安田昌夫の日常の生活や日々思うことを中心に書いて行きたいと思います。
めでたく年も明けて2014年になりました。今年もとりあえずお餅を食べて
初詣に行って、正月らしいことはしてきました。毎年恒例の行事ではありますがやはりこの習慣はやることをしっかりやらないと気持ちが悪い気がしますね。。
そこでふと疑問に思ったのは、世界のお正月ってどんな習慣なんだろう?という事でした。少し、お正月について調べてみましたのでみてください。
韓国では西暦1月1日は、「新正」と呼び、年が変わるというだけの普通の祝日らしいです。
カウントダウンや花火などのイベントがあります。陰暦による正月は、「ソルラ ル」といい、中国の春節と同じとのことです。韓国でも旧正月の影響が色濃いのですね。
ソルラルは元々「新しい年を迎え、人間のあらゆる言動を慎まなければならない」という神聖な意味が込められているそう で韓国は儒教思想の影響か、祖先の霊を祭り、目上を敬うことが目的のようです。お雑煮「トックッ」は牛肉で出しを取った白っぽい汁に、100円玉位の小さ い真っ白な小判型のお餅を入れたものです。ほっとくとどのくらいの違いがあるのでしょうか。伝統遊びは、その数約350種類といわれていて、すごろくに似た特にユンノリという三国時代に起源を持つ韓国固 有の民俗遊びが有名です。
では、中国は一体どのようになっているのでしょうか。次回は中国のお正月についても調べてみたいと思います。
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