こんにちは。このブログは札幌のハリーポッターことわたくし安田昌夫の日常の生活や日々思うことを中心に書いて行きたいと思います。
めでたく年も明けて2014年になりました。今年もとりあえずお餅を食べて初詣に行って、正月らしいことはしてきました。毎年恒例の行事ではありますがやはりこの習慣はやることをしっかりやらないと気持ちが悪い気がしますね。。
そこでふと疑問に思ったのは、世界のお正月ってどんな習慣なんだろう?という事でした。今回も少し、お正月について調べてみましたのでみてください。
今回も中国について少し調べていと思います。
中国のお正月は春節と言いますよね。 旧暦(太陰太陽暦)に従っているため
正月は例年1月下旬から2月中旬になります。
春節の前夜つまり大晦日は「除夕」と言って、遠くに住む家族も帰省して一家団欒でご馳走「年夜飯」を食ベます。年越しに中国北部ではでは餃子、南部では 「ニエンガオ」というお餅をお雑煮のようにして食べます。また厄払いとして一晩中花火と爆竹を鳴らします。
爆竹を鳴らす映像はたびたび日本でもニュースなどで報じられますね。
日本では爆竹を鳴らしてお祝いをするというのはあまり考えられないと思いますけどね。。
日本の門松のようなカンジで「福」など と書いて玄関や窓などに逆さまに貼ります。中国語で逆さまを意味する「倒は到来の「到」と同じ音ですから、逆さまにすれば、「福」がやってくるという意味 になります。これは日本でもたまに見かける光景ですね。。私の家の近くにもこの逆さまにした看板というのはなぜか良く見かけます。このように、中国の春節も日本と同じように人々にとって一年で一番重要なイベントです。
いかがでしょうか?お正月のイメージって国によっていろいろイメージが違いますね。本当におもしろいと思います。
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