こんにちは。このブログは札幌のハリーポッターことわたくし
安田昌夫の日常の生活や日々思うことを中心に書いて行きたいと思います。
札幌のハリーポッターという名前の由来もチョット薄れてきたので
普通に安田昌夫でも良いかもしれませんが、そこはご容赦くださいね。
そろそろ4月!ということもあり、何を書こうか迷っていたんですが。。
4月と言えば出会いの時期ですよね。
4月と言えば新しいスタートの時期です。
4月と言えば何かが始まる時期でもあります。
ということで、消費税について書こうと思います!
前回に続き、ちょっと調べてみた結果を書いてみたいと思います。
消費税を増税する主な理由は高齢化が進み、社会保障にかかる費用が毎年1兆円規模で膨らんでいるため、
特定の者に負担が集中せず、高齢者を含めて国民全体で広く負担する消費税が、高齢化社会における社会保障の
財源にふさわしいと考えられるからです。
たとえば所得税は高い税率を課すことで勤労意欲を低下させてしまう点をあげられるほか、景気や就業者人口の
推移によって安定財源の確保に懸念があるからです。
消費税はこれらの税に比べて特定要因による税収減の懸念が少なく、財源は安定していると言えます。
今後ますます危機的な状況となっていく社会保障費の財源確保のために、消費税増税は避けられない道と
なっています。
ちなみに、日本の税率は5%だが、これは世界各国の中で最も低い税率である。おとなりの韓国は10%、イギリスは
20%、福祉が充実しているスウェーデンでは25%となっており、昔から低税率による問題はIMF等から警告を受けています。
このような要因も関連して、消費税の増税は常に問題視され、後押しされる状況になっています。
PR