こんにちは。このブログは札幌のハリーポッターことわたくし
安田昌夫の日常の生活や日々思うことを中心に書いて行きたいと思います。
札幌のハリーポッターという名前の由来もチョット薄れてきたので
普通に安田昌夫でも良いかもしれませんが、そこはご容赦くださいね。
いよいよ消費税も8パーセントになりましたが、まだそこまでの影響は
感じませんね。というか、ピンと来ていないだけかもしれませんが。。
とはいえ、そのことばかり気にしていても仕方ないので、前を向いて
進んでいきたいと思います。
そろそろ5月なので、何を書こうかなー、とおもったんですが、
やはりここは端午の節句、こどもの日について書いていきたいと思います。
そもそもこどもの日は男の子の健やかな成長を願う日。この端午の節句には、
家庭では子供のために五月人形などの兜を飾ったり、鯉のぼりをあげたり、ちまきや
柏餅を食べたりします。
今回も鯉のぼりのマメ知識についてもう少し。。
鯉のぼりの当初は和紙に水絵の具で彩色したごく粗末なものだったようです。
明治時代以降の改良によって、デザインも美しく、化学繊維など豊富な素材に
色彩も鮮明な色の鯉のぼりが生まれました。
そもそも江戸中期に発明された鯉のぼりは当初、武者のぼり(節句幟)に古来より
描かれていた鯉の滝昇りの小旗でした。
昔の鯉のぼりは和紙だったんですね。風ですぐにちぎれてしまいそうな
気もしますが。。大丈夫だったんでしょうか。
ただ、和紙もそのころはもっと上質で強かったでしょうから、その心配は
無いんでしょうかね。いずれにせよ一度見てみたいですね。
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