こんにちは。このブログは札幌のハリーポッターことわたくし
安田昌夫の日常の生活や日々思うことを中心に書いて行きたいと思います。
札幌のハリーポッターという名前の由来もチョット薄れてきたので
普通に安田昌夫でも良いかもしれませんが、そこはご容赦くださいね。
いよいよ消費税も8パーセントになりましたが、まだそこまでの影響は
感じませんね。というか、ピンと来ていないだけかもしれませんが。。
とはいえ、そのことばかり気にしていても仕方ないので、前を向いて
進んでいきたいと思います。
そろそろ5月なので、何を書こうかなー、とおもったんですが、
やはりここは端午の節句、こどもの日について書いていきたいと思います。
そもそもこどもの日は男の子の健やかな成長を願う日。この端午の節句には、
家庭では子供のために五月人形などの兜を飾ったり、鯉のぼりをあげたり、ちまきや
柏餅を食べたりします。
今回も鯉のぼりのマメ知識についてもう少し。。
古来より日本の風物詩となっていたこいのぼりですが、徐々に大型の吹流しタイプの
鯉のぼりに変化し、独立しました。
そういうわけで現在の鯉のぼりは、鯉の形をした節句幟なんだそうです。
そして端午の節句はもともと中国の行事だそうです。知っていましたか?
中国の故事に「鯉は河登りをして、最後には龍になる」という話があり、出世魚として
重んじられてきたということだそうです。
調べてみるとなかなか奥が深い端午の節句。皆さんはどれだけ知っていましたでしょうか?
よかったら、友人との話のネタに使ってみてくださいね。
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