こんにちは。このブログは札幌のハリーポッターことわたくし
安田昌夫の日常の生活や日々思うことを中心に書いて行きたいと思います。
札幌のハリーポッターという名前の由来もチョット薄れてきたので
普通に安田昌夫でも良いかもしれませんが、そこはご容赦くださいね。
さて、最近はだんだん暖かくもなり、外に出る日も多くなりました。
とは言ってもここ札幌の地、今でもほかの地方に比べれば充分寒いのですが。。
最近のマイブームといえば、もっぱらうどんです。うどんはいつ食べても
秋が来ないし、体も温まる。それでいて簡単ですぐに作れる!!という
ことで私は大好きな食べ物です。。
でも、こんな簡単に作れるうどんですが、お店で食べるとまた格別なものが
多いんですよね。ということで、お店で食べるのも本当に大好きです。
うどんにはとても多くの種類が有り、カレーうどんやかけうどん、天ぷらうどんや
うどんラーメン(???)なんてものもあります。
ということで、今回から少しうどんの種類について調べていこうと思います。
みなさんも好きなうどんを探してみてください。
出典:はなまるうどん
白石温麺(宮城県白石市)
今から380年くらい前の江戸の初期、白石の鈴木味右衛門が胃病の父のため旅の僧から
胃に負担のない油を使わない麺の作り方を教わった。この麺を温めて父に食べさせたところ、
日増しに病気が治り、この話は町中に広まり、領主の片倉公からその温かい思いやりを誉め
られ「温麺(うーめん)」と呼ぶことになった。
乾麺で長さは9センチほど、日本の伝統的な麺類の中で一番短い。短くしたのは、胃に負担を
かけないためや、馬で運ぶとき折れにくい、東北地方はせとものが少なく小さい木の椀が多かった
ためなどの諸説ある。
⇒温かいうどんというのは、心もからだも癒してくれますよね。この話もとても現実味のある
温かいお話だと思います。温かいうどんを食べて体を温め、次第に体の調子も改善していったの
でしょうか。その意味でも、うどんの効能、栄養価というのは目を見張るものがあると思います。
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