忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

安田昌夫と本

安田昌夫は自宅に大量の本を所持している。どうやら家族から受け継がれてきた本たちのようで、安田昌夫自身何冊あるのか、どれだけ読めたのか把握していないそうだ。ハリーポッターに出てくる学校でも、大量の本が並べられただだっ広い図書館が出てきている。広さこそ届いていなくとも、本の数を見れば一般家庭にある量をゆうに超えている。本好きを自称する人や、大学の教授すら凌駕していそうなほどの量なのだ。
 
私も本を読む方だが、さすがに限度があると思ってしまうくらいだった。ただ敗北感というものはなく、ここまで突き抜けてしまえばいっそすがすがしい。そう思えてしまうほどの本が安田昌夫の家にはある。
 
一つもったいないと思ったのは、きちんと整理されていないということだ。数が多すぎて収納しきれていないのが原因だとおもう。本の種類も様々で、文庫本やハードカバーはそれぞれでまとめられずいっしょくたにされている。ジャンルで言ってしまえばそれこそオールジャンルだ。きちんとまとめられていないものを見るとむずむずするという自分の性格もあり、いつかどうにかして整理したいと計画、というよりも企んでいる。せめてジャンル別や50音順にでもすれば少しは管理しやすいのではないかと思った。
 
なんだか本の話をするはずが収納や整理の話になってしまった。天は二物を与えないというが、マジシャンとして手先の器用さをいかんなく発揮しているのに整理ができない安田昌夫という男を見ていると、それも納得かと自分の中で解決してしまった。
PR
ハリー・ポッターの条件。それはもてること。
札幌のハリー・ポッターこと安田昌夫も、実によくもてる。
ススキノでしかもてない私とは、大変な違いである。
 
公園のベンチでちょっと休んでいたところ、犬を散歩させていたキレイなお姉さんが、やたらと札幌のハリー・ポッターこと安田昌夫を見ていた。
そして、いつものように安田昌夫も、そのお姉さんを見つめ返している。
私が横にいるのは、ただのヤボだ。
そこで腰を浮かすわけだが、安田昌夫は必ず止める。
私がいたほうが、効率がいいのだそうだ。
ほんとかね。
ま、それでも、時々キレイなお姉さんに話しかけてもらえる、おこぼれにあずかれるわけだから、安田昌夫くんには感謝しなくてはいけないのだろう。
 
本物のハリー・ポッターも、大変もてるようだが。
どうしてこう、この札幌のハリー・ポッターこと安田昌夫は、もてるなんて要素まで似たんだろうね。
不思議だ。
私は、時々は、安田昌夫のようになってみたいものだ、と思うのだが、それは、女性にもてるという部分だけに該当するということがわかってきたし、安田昌夫がふたりいてもしょうがないので、やっぱり面倒をみてあげる私のような存在は必要なんだろうということで、納得している。
 
ふたりの情事を動画、というのは、もっとヤボだ。
ま、もういい大人同士だし、札幌のハリー・ポッターこと安田昌夫よ、ご自由に。
私は、以前札幌で奇妙な現象に出会った。ブログのタイトルからある程度察しがつくかとは思うが、そう魔法のような体験だ!そのキーパーソンがブログタイトルの安田昌夫である。
なにが札幌のハリー・ポッターかというと、まずは安田昌夫の見た目である。もちろん眼鏡をかけている、これはハリー・ポッターとしてははずせない要素だ。さらに安田昌夫は冬はロングのコートに赤と黄色のマフラーを愛用しているのだ。まさにハリー・ポッター!
しかし、札幌のハリーを名乗るには、あと3つ必要な点がある。それは、「ふくろう・額の傷・ほうきに乗る」ことだ。安田昌夫はもちろん、その点もわきまえていたようだ。
まず、ふくろう。安田昌夫は自宅で文鳥を買っていた。なんとこの文鳥の鳴き声が、「ほうほう」なのだ。聞きようによっては。少し酒が入っているときなど特にふくろうらしさは増す。われわれは影でその文鳥を札幌のヘドウィグと呼んでいた、影で。ちなみ本当の名前は、俊三だ。安田昌夫の祖父が名づけたらしい。そして、額の傷。とある大雪の日。安田昌夫とわたしは、札幌のとある公園で2人きりながら本気のスノーマン作製に心血を注いでいた。子供がつくろうなチャチなものではなく、一度水をかけ雪を固めながらというまさに札幌雪祭りさながらの雪像作りである。
そこで、スノーマンの顔をゴルゴ風にするかフリーザ風にするかで、安田昌夫とわたしは意見が別れた。どちらも真剣である、子供の喧嘩などというレベルではなく、まさに職人同士の男と男のプライドをかけた戦いだ。わたしの手にはほうき。安田昌夫の手には雪玉いや雪弾と言ったほうが正解かもしれない。水で固められたそれは、すでに十分な凶器となっていた。安田昌夫の手から凶器がわたし目がけて放たれた。瞬間的にほうきを振るわたし。フルスイングは見事にヒット!ホームラン!を狙ったのだが、結果はピッチャー返し。札幌の寒空に「コーン!」と良い音が響いた。明らかに雪からはしない音である。作ったのは安田昌夫なので自業自得だが。
倒れる安田昌夫。10秒程度経過。さすがにやばいか、と思った頃起き上がった安田昌夫。その額からは、うっすらと赤いものが。安田昌夫はあろうことか、雪玉に石をしこんでいたのだ。結果、安田昌夫の額にはうっすらと傷が残ることになる。
さらに、最後のキーワード、ほうき。この札幌スノーマン事件に最後のキーワードも関係している。血を流して立ち上がった安田昌夫は、わたしに突進したかと思うと、手に持ったほうきを奪い取り、それにまたがったかと思うと、一言叫んだ。「飛べ!俺!」。
そして、安田昌夫は、静かに雪の上に倒れた。
わたしは、悲しみにくれながらも、その映像を動画で収めることに成功し、今こうしてその動画を見ながらブログを書いているのである。安田昌夫こそ札幌のハリーポッター!として、その動画とともにわれわれの間では長らく語り継がれることだろう。
ちなみに、安田昌夫は私の隣で動画を見て爆笑しています。
札幌のハリーポッター、安田昌夫がまたもや、やってくれました。
札幌のハリーポッターというだけあって安田昌夫は蛇語をつかいこなします。
冬の寒い日にはしょっちゅうシューシュー言っています。
 
そ の日は森林公園を二人で散歩していたのですが突然安田昌夫が手ごろな望を見つけ草むらから引き抜きました。するとその先には蛇がついていて私はあわてて安田昌夫にすぐそれを捨てるようにわめいたのですが安田昌夫はすばやくポケットの中十得ナイフを取り出し蛇を一撃でしとめました。
 
その姿はまさしく秘密の部屋でバジリスクに相対するハリーポッターそのもの。今回はその奇跡的な瞬間を映像に残せなかったのが心残りでしょうがありません。しかたないのでバジリスクを埋める安田昌夫の姿を携帯で撮影するだけにしました。
 
しかし、蛇語が使えるなら蛇がでてきても平和的に解決できるんじゃないかと思いましたが安田昌夫いわく海外産の蛇なので話しが通じないらしいので無駄だそうです。
 
伝説をまたひとつ付け加えた札幌のハリーポッター・安田昌夫、次はいったい何をみしてくれるのか、カメラを手放さないように心がけます。
前回説明した札幌のハリー・ポッター事安田昌夫。またまた、ハリー・ポッターに一歩近づきました。
安田昌夫はタバコを吸います。札幌は冬はとても 寒いので、タバコの煙と白い息でよりいっそう真っ白な息が吐けます。そして、1月一緒に外でタバコを吸っているときふと、安田昌夫が木の枝を拾いだしたの です。何をするのかと思うと、何故か自分の吐いたタバコの煙と白い息の混ざった煙をおもむろに枝でかき回し始めたのです。何故そのような行動をとったのか は不明ですが。
それからしばらくかき回していたらしいくふと見ると、そこにはハリー・ポッターがいたのです。煙がなぜか鹿の形になっていて、まさ に手には杖!急いで安田昌夫に言いました。「早く!エクスペクト・パトローナムって言って!」私は急いでケータイを用意。安田昌夫はわけがわからないまま 「エクスペクト・パトローナム」と、叫びました。
奇跡的にもケータイの動画で取れました。確認するとまさに札幌のハリー・ポッター!
今回もそれを見ながら書いています。もちろん安田昌夫は隣で爆笑中。やっぱり安田昌夫は札幌のハリー・ポッターになる運命なのかもしれません。
次は札幌のハリー・ポッターこと安田昌夫はどんな魔法を見せてくれるのでしょうか。

カレンダー

06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

 

カテゴリー

 

フリーエリア

 

最新コメント

 

最新トラックバック

 

プロフィール

HN:
安田昌夫
性別:
非公開

 

バーコード

 

ブログ内検索

 

P R